不動産売却時のオープンハウスとは？メリット・デメリットをご紹介｜不動産・一戸建て・マンション・土地ならハウスドゥ！篠路店

不動産を売却したいと考えていても、なかなか売却先が見つからない場合も多いと思います。
とくに早く売却したい際には、価格を下げるべきか悩んでいる方も少なくありません。
そのようなときに試してみたい方法がオープンハウスです。
今回は、不動産売却時のオープンハウスとはどのような方法か、オープンハウスのメリット・デメリットについてご紹介します。

不動産売却時のオープンハウスとは？

オープンハウスとは、一戸建て住宅やマンションの部屋を開放して、自由に内覧できるようにする売却活動です。
一般的には、不動産会社が実施するケースが多く、担当者が当日物件に待機して、訪れたお客様に室内を案内します。
オープンハウスは住宅展示場や完成見学会と同じような形式で、予約不要で内覧でき、土日や祝日におこなうケースが多いです。
一戸建て住宅の場合は「オープンハウス」、マンションの場合は「オープンルーム」と呼ばれます。
実施前にはチラシや不動産会社のホームページ、看板などで告知して、より多くの方に来てもらえるようにしましょう。

不動産売却時にオープンハウスを実施するメリットとは？

オープンハウスのメリットの一つは、成約率が高くなる点です。
オープンハウスは、一組ずつ予約をする内覧と違い、複数の人が同時に見られるため、短い期間でたくさんの方に物件を見てもらえます。
購入を検討している方が同時にオープンハウスに訪れた場合、「早く買わないと売れてしまう」と心理が働き、より成約率を高める効果があります。
また、個別内覧の場合、早く売却したいとの思いから、無理な値下げに応じてしまうケースも少なくありません。
しかし、オープンハウスなら次々に内覧者が訪れるので、値下げをせず希望価格で売却できる可能性が高いです。

不動産売却時にオープンハウスを実施するデメリットは？

オープンハウスのデメリットとしては、居住中の物件の場合、不特定多数の人に家のなかを開放する点が挙げられます。
また、オープンハウスは周辺に告知をしておこなうため、近隣住民に物件を売り出していることが知られる点もデメリットと感じる方もいるでしょう。
オープンハウスの注意点として、オープンハウスに消極的な不動産会社もいるので、実施してくれる不動産会社を探す必要があります。
集客力に自信がある不動産会社はオープンハウスを実施してくれる可能性が高いので、チェックしてみましょう。

まとめ

一戸建て住宅やマンションを早く売却したいなら、オープンハウスは効果的な方法です。
希望価格で売却できる可能性が高くなりますが、住んでいる家を開放する必要があります。
オープンハウスのメリットとデメリットを理解して、スムーズな売却を目指しましょう。

私たち「ハウスドゥ！篠路店」は、札幌市北区、石狩市、石狩郡当別町を中心に不動産売却のサポートをしております。
弊社のホームページより、24時間不動産査定依頼を受け付けておりますので、ぜひご利用ください。

【主な不動産売却エリア】

札幌市北区

篠路、拓北、あいの里、南あいの里、百合が原、太平、上篠路、西茨戸、東茨戸、屯田、新琴似、新川、新川西

札幌市東区

北丘珠、中沼、中沼西、東苗穂

石狩市

花川南、花川北、花川東、緑苑台、樽川、花畔、親船、八幡、緑ケ原

石狩郡当別町

太美町、太美南、太美スターライト、獅子内、スウェーデンヒルズ、若葉、元町、園生、弥生、錦町、白樺町、北栄町、春日町、西町、緑町、東町、美里、末広、下川町、栄町、幸町、樺戸町、六軒町、茂平沢、対雁