火事のあった土地はお祓いするべき?売却時の影響や注意点も解説!

火事のあった土地はお祓いするべき?売却時の影響や注意点も解説!

火事のあった土地を売却する際は、事故物件として扱われるため買主に告知が必要です。
売却しにくくなる可能性もあるため、お祓いをするケースは多くあります。
今回は、札幌市北区、石狩市、石狩郡当別町周辺で土地の売却を検討している方に向けて、火事のあった土地はお祓いするべきなのか、売却時の影響や費用相場、注意点などについて解説します。

 

火事のあった土地はお祓いするべき?売却時の影響は?

火事のあった土地は、心理的瑕疵があるとみなされます。
とくに、火事で亡くなられた方がいるケースでは、火事があってから長期間が経過していても、告知する必要があります。
購入をためらう方も多くなるため、火事の規模にもよりますが、売却価格は近隣の相場の3割程度は安くなるでしょう。
火事のあった土地をお祓いすることは、法律上は必須ではありません。
しかし、お祓いをすることで買い手の心理的な抵抗を減らし、購入につながりやすくなることが期待できます。

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火事のあった土地をお祓いするときの依頼先と費用相場

火事のあった土地のお祓いの依頼先は、先祖代々のお墓のある菩提寺や、不動産のお祓いに対応している神社が一般的です。
まずは、菩提寺に相談してみることがおすすめです。
菩提寺でお祓いをおこなっていない場合は、近隣にお祓いをおこなっているお寺がないか尋ねてみましょう。
神社に依頼する場合は、地鎮祭などの、不動産関係のお祓いに対応している神社が多くなります。
インターネットでも調べられますが、お祓いする土地の周辺にある神社や、地域に詳しい方に尋ねてみても良いでしょう。
お祓いの費用相場は、3万円から10万円程度です。
お祓いの金額は、明確に定められていない場合もあります。
そのような場合でも最低3万円以上、建物や土地全体でお祓いの規模が大きくなる場合は、10万円以上包むようにしましょう。

 

火事のあった土地をお祓いする際に知っておきたいマナーや注意点

お祓いをおこなうときは、いくつかのマナーや注意点があります。
お祓いの際は、一般的に土地の所有者も参列します。
お祓いの服装は、喪服を着るのがマナーです。
喪服が用意できない場合でも、落ち着いた色のスーツやワンピースなど、儀式にふさわしい服装で参列しましょう。
お供え物は、通常は寺や神社で用意してくれます。
自分で用意する場合は、お供え物の種類や量などを、予約の際に確認しておきましょう。
お祓いの様子を写真撮影しておくと、売却する際に、お祓いをおこなったことの証明として使用できます。
写真撮影を忘れないようにしましょう。

まとめ

火事のあった土地のお祓いをおこなっておくと、売却時に買い手の安心につながり、売れやすくなることが期待できます。
お祓いの際は費用がかかりますが、火事のあった土地の売却を検討する場合は、お祓いをおこなうことをおすすめします。
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